しまじろうのおじきそう、今年も種は採れました、が、、
↑2024年6月上旬頃、今年種まきしたおじぎそうが、まだ小さかった頃の写真です。
(1番大きな株は、2023年に植えた鉢から自然に芽が出たものを植え替えました。)
生命力の強さに驚きます!
我が家ではこどもちゃれんじの教材をきっかけに、一昨年からおじぎそうを育てています。
一昨年〜昨年冬は、冬を越すため、夜に部屋の中へ入れていました。
昨年も暑い日が続いたため、10月頃に種をとった後もたくさん花を咲かせてくれて、こちらで受粉させなくても、たくさん種をつけてくれました(。・ω・。)ノ
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ちなみにその後のおじぎそうはこんな感じです。
↑9月の頃のおじぎそう(親)
花がとても綺麗でした!
↑11月に鉢に新たな芽が生えているのを見つけたため、植え替えて見ましたが、飼い猫に食べられてしまいました、、、orz
↑昨年春に植えた(芽が出た)鉢も、秋にはこんなに立派に育ちました。
親鉢程ではないですが、こちらも秋には種を取ることができました。
で、今年も夜は部屋に入れてあげるのが理想なんだけど、大きくなりすぎて置き場所がなくなってしまいまして。。
今年度はやむなく、自然に任せることにしました。
寒さに弱い品種だから、あっという間に葉が落ちていきました(〒﹏〒)
もう枯れるかな、、
そう思いながら水をやっていた時、かなり枝に種が残っていたことに気がつきました。
この年初めておじぎそうから種をとって以降、放ったらかしだったのに、生命の力って本当にすごいなと思いました(・・;
もう種を育てなくてもいいんだよ、、
先日種だけ切ってしまいましたが、葉っぱはもうボロボロでたくさん落としてる中で、育てる気満々の種がまぁ多いこと(╥﹏╥)
もう育てる力も十分残っていないだろうに、それでも未熟な種は落とさないのね。。
植物ですが、親の愛というか責任というか、何か強い意思を感じて、私は感動しました(´;ω;`)
わがままとは思いますが、どうかこの冬を乗り越えることができますように。。
↓先日切り落とした種たち。
まだ茎が青々とした種がたくさんありました。
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