しまじろうの音絵本の特徴(口コミ)~こどもちゃれんじ・ぽけっとエデュトイ「はてなくん」より~
こどもちゃれんじぽけっとの目玉エデュトイの1つである、音声つきタッチペンとセットになった絵本。
今はしまじろうデザインにリニューアルされましたが、長女が受講した年(2020年)は「はてなくん」というキャラクターの音絵本でした!
※これが「はてなくん」です↓
※2024年からカリキュラムが変わるようです!
タッチペンのデザインは変わらずですが、年間でフル活用する模様。
詳細はコチラ↓↓
2歳・3歳の通信教育 こどもちゃれんじぽけっと|ベネッセコーポレーション|しまじろう
とはいえ、巷には音声タッチペンつき絵本ってたくさんあるし、あえてこどもちゃれんじで必要あるか??と思われる方もたくさんいらっしゃるかと思います(>_<)
なので今回は、こどもちゃれんじぽけっとを実際受講してみて、しまじろうの音絵本がどんな感じなのかを紹介してみたいと思います\(^^)/
<はてなくん(こどもちゃれんじ)音絵本の特徴>
※2020年こどもちゃれんじぽけっと10月号~3月号より。
奇数月に1冊ずつテーマの違う絵本が届き、年間で合計4冊になりました。
①音声シーンのバリエーションが豊富!
↑3月号「ともだちとあそぼう」より
どうぶつえん、のりもの、りょうり、ともだちと、それぞれ絵本のテーマが決まっていて、関連する音声(どうぶつえんなら動物の名前や鳴き声、のりものなら乗り物の名前や音など)を、タッチペンでタッチして聞くことができます。
図鑑と違って、各絵本で聞ける種類はぞうや救急車などメジャーなものばかりなので、既に何か音声絵本を持っている場合は、ちょっと物足りないかも(´・ω・`)
導入にはちょうどいいと思います!
1つ1つの説明は丁寧なので(「これはぞう、鼻が長いね」など)語彙力向上の役には立ちそう。
各ページにクイズが必ずあるので、アウトプットもできます。
②知育ページがある。
ただ音声を聞くだけでなくて、知育ページがあります!
例えば、、
↑数字を順番にタッチしたり、
↑迷路の要素があったり、
(ちなみに子ども達はどちらも最初できなくて、怒ったり泣いたりしてました(^^;)
↑絵さがしの要素があったり。
タッチするとそれぞれ一言話してくれます!
他にも、
↑大きい、小さいものや、
↑長い、短いものを選ぶページも。
この辺りは絵本やDVD(こどもちゃれんじぽけっと)と内容が連動しているので、さすがベネッセ!と感心してました(  ̄▽ ̄)
③他にも、遊べるページがいっぱいある。
男女問わず興味を持てそうな、遊べるページがたくさんありました!
↑はなちゃんのお世話をしたり、
↑動物にえさをあげたり、
↑電話をかけたり、
↑しまじろうパパとスープを作ったり。
ちなみにこのページ、子ども達は大ハマりでした(笑)
まとめると、音の出る図鑑というよりは、音の出るキッズワークという印象でした!
今はしまじろうデザインに変わりましたが、ベネッセのコンセプトは変わらないと思いますので、参考になれば幸いですm(__)m
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