元塾講師の育児記録~失敗も成功も何かの糧になる(はず)~

公立で頑張れる学力を目指して!元塾講師で現在小1&年少の母、フルタイム兼業主婦しながら日々のことを綴っています。よろしくお願いいたしますm(__)m

学研の幼児ワークと、くもんの幼児ワークの違い





くもんの幼児ワークも学研の幼児ワークも、どちらも書店ですぐ手に入ります!




今回はそれぞれの使用感の違いを、忘れないうちに書いていきたいと思いますm(__)m







<学研の幼児ワーク>

・ページがカラフルでキレイ!

→まるで絵本のような華やかさがあり、小さいうちから取り組みやすかったです。




・シールを貼ったり、はさみで切ったりなど工作要素もあり!

→「ひらがな」「かず」などのテーマにも、文字を書く以外のページが多くて、これまた小さいうちから取り組みやすかったです!





何て言うか学研のワークは、こどもちゃれんじのキッズワークに似ていた気がします。


1つのテーマに迷路や塗り絵や絵探しなど、色々な作業が入っていて、毎日やっても飽きにくい構成になっています(^^)



※これは5歳「めいろ」の画像↓(公式サイトより) すうじや、ちえの要素も含まれていることがわかります!










一方、くもんの幼児ワークはといいますと、


<くもんの幼児ワーク>

・絵や色は少なめでドリルの要素が強い!

→上記の理由から、低年齢のうちは我が家ではくもんのワークを避けていました(((^^;)




・「ひらがな」「たしざん」のスモールステップぶりがとても優秀!!

→学研のワークだとこれだけしか練習しないの?という印象でしたが、くもんは基礎から繰返ししっかりやってくれたので、「ひらがな」「たしざん」に関してはくもんのワークがおすすめです(^^)v





・挿し絵がリアルで勉強になる!

→学研の方はかわいくデフォルメされてる感がありましたが、くもんはリアル!!(なので絵があまりかわいくはない(--;))

早いうちから本物に触れさせたい、普段から図鑑が好きな子にはおすすめです(^^)/






という理由から長女は、低年齢のうちは学研のワーク、ひらがなの練習が始まったあたりからくもんのワークに主にお世話になりました(>_<)





長男はまだ何もやらせていないから、そろそろ何かを探しにいかねばと思いつつ、まだ何もできていません(  ̄▽ ̄)笑









※くもん書写(硬筆)についての記事はコチラ↓













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