まだ現役講師だったころ、言いたくて言えなかったこと
2019年、まだ私が現役で塾講師として働いていた時の話です!
当時担当していた小学生が、
「ねずこ可愛い」
「青い彼岸花って結局なんなの」
「水の呼吸、一の型~!!!!」
など、当時話題になってた「鬼滅の刃」の話でもちきりだった時期がありました。
そんなに面白いのか~と2人目の産休中に色々ネットを漁っていたら、いつのまにかドハマりしていまして(  ̄▽ ̄)
特に刺さったのは、
「竈門炭治郎のうた」!!!
めちゃくちゃ聞きまくっていました(ノ_<。)
もはや胎教レベルで聞いてたよ(゜▽゜*)笑
そんな感じで、育休中も合間に単行本(電子版)やYoutubeをネットで漁ってた時、竈門炭治郎のうたに関して非常に面白いコメントを見つけました。
それは、、、、、、、
『竈門炭治郎のうたって、ブラック企業に勤めるサラリーマンの歌みたい』
確かにそう聞こえる((((;゜Д゜)))!!!!
というか、もうそういう風にしか聞こえない( ;∀;)
その瞬間から私の中で竈門炭治郎のうたは、サラリーマン哀歌となってしまいました(笑)
それから数か月後、職場に復帰した時に子ども達へ、
「同じ物事でも、視点を変えれば捉え方が大きく変わる」
例としてこの竈門炭治郎のうたエピソードを話そうと思いましたが、純粋に鬼滅の刃が好きな子もいるかもしれない、と躊躇してしまい、結局言えずに退職しましたf(^^;
あの衝撃が忘れられず、つい思い出して書いてしまった(´・ω・`)
戻れない、、帰れない、、
広がった、、、深い闇、、、、、、
失っても、失っても、生きていくしかない、、
どんなに打ちのめされても、守るものがある、、、、
我に課す一択の、運命と覚悟する、、
泥を舐め足掻いても、目に見えぬ細い糸、、
泣きたくなるような優しい音、、
どんなに悔しくても、前へ、前へ、進め、、
絶望、、、絶ち、、、、、、!!
傷ついても傷ついても、立ち上がるしかない。
どんなに打ちのめされても、守るものがある。
守るものが、ある。
【吹奏楽版初演】Demon Slayer 交響組曲「鬼滅の刃」より 参.竈門炭治郎のうた(椎名豪/今村愛紀)【朝霞第一×鬼滅の刃】Kimetsu no Yaiba
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