本で疑似世界を楽しむ
ふと読ませてもらったブログ記事にあった言葉です!
そういえばまだ本を純粋な気持ちで読んでいた頃、自身が本の世界にどっぷり浸かっていたことを思いました。
いつのまにか義務感で読むようになり、学ぶためのものにしか捉えられなくなってしまったけど、、、
さて本題に戻りますが、我が家では時々図書館へ行き、好きな本を借りています!
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で、子どもと絵本を読んで気がついたこと。
「絵本の世界を疑似体験することで、現実に知識としてインプットされるじゃん!」
具体例を言いますと、うちはそこそこ都市部に住んでいて、近くに田んぼがないんです( ´_ゝ`)
田んぼに水をいれた夜、静寂の中でゲコゲコと鳴く蛙の合唱はもちろん、おたまじゃくしすら見たことがない、子ども達。。
とはいえ、アウトドア初心者&そんなに頻繁に出掛けられるほど、金銭的にも時間的にも余裕がありません↓↓↓
そんな我が家の子ども達のブームになっている絵本が「10ぴきのかえる」です。
絵本を読むことで、おたまじゃくしが蛙になって、蛙は泳ぎが上手で、ザリガニが苦手で、、
という知識が、いつのまにか身についていました。
↑お話も面白いので、個人的にはオススメです!
とはいえ2次元の世界なので、実体験の感動に勝るものはないと思います(  ̄▽ ̄)
いつか本物を見せてあげたいと思いつつ、日々頑張って働いています(>_<)
↓この2シリーズもオススメです!
どちらもちょっぴり主人公がイジワルなのが、現実的で面白いです(笑)
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